有名タレントが1週間、一般企業に入社して働くというNHKの番組『仕事ハッケン伝』。
この番組に、お笑い芸人のピース・又吉がローソンで働くという回があり、
昨日、録画しておいたものを見てみました。
「(タレントだからといって)特別扱い一切なし」というルールどおり、
ローソン社員と同じ土俵で働きます。
まずローソンの店舗でお客さまを見る、という仕事。
おにぎりAを買った人の目線を追い、どの商品と迷った末に、おにぎりAを買ったのか、
ということを、ひたすらメモします。
次の仕事は商品のキャッチコピーを考えること。
2種類のパスタを売り場に並べ、どんなポップがあればお客さんが手に取ってくれるのか、
「ポップづくりは商品を見て、手に取り、購入するまでの動線づくりである」という先輩社員の
言葉を受け、又吉が考えたコピーは、
「末っ娘が生まれました。かわいがってください。 命名:ショート生パスタ{双子です}。」
というものでした。これがプレゼン会議で大成功。
最後に与えられた仕事は、人口減少社会において、コンビニを高齢者が集まる場所にするには
どうしたらよいかを考える、というもの。
又吉が悩んだ末、徹夜で考えたのが、1店舗に1人、「ムードローソン」なる人を配置すること。
ムードローソンとは、お年寄りとのコミュニケーション担当、便利屋さんのようなこともやってくれる
専門の人のこと。
お客さまとの「かかわり」に特化した人を置くことで、お年寄りをコンビニに来てもらおう
というアイディアです。
これも重役を前にしたプレゼンでまずまずの評価を得ました。
考えて、考えて、考え抜く、そんな又吉さんの姿を見て、
すごいな~と、ため息が出ました。明日の自分に、活かしたいです。
竹村